静岡県ラグビーフットボール協会が今年から小学生への新たな普及活動として取組む「静岡式フットボール」を紹介します。
本県出身で元ラグビー日本代表の小野澤宏時さんが考案したもので、タグラグビーの一部を変更し「どこにもパスできる」、「いろいろな方向にゴールを設ける」など、児童の空間意識を高め「ボールをつなぐ」ための動きを習得する普及プログラムです。
今月末に県内の小学校・特別支援学校に普及啓発用の冊子と動画リーフレットを配布するとともに、今月からプログラムを紹介する交流会を開催しています。
本協会はこの新しいプログラムを活用した普及活動に努めてまいります。ホームページに動画を掲載しましたのでぜひご覧ください。